会社沿革

昭和２３年１２月　福井市宝永１丁目に「福井県織機製造株式会社」設立。

　　　　　　　　　辻式細巾織機（リボンマーク織機）の製造・販売の業務を開始。

昭和２４年１０月　東海特殊硝子株式会社（名古屋市熱田区）に細幅織機納入。

　　　　　　　　　同時に細幅硝子繊維織物の製造試験を依頼される。

昭和２５年１２月　東海特殊硝子株式会社との間に下請契約締結。

　　　　　　　　　硝子織物の製造を開始する。　　　　　　　　　

昭和２６年　５月　硝子繊維用広巾織機設置。

昭和３２年１１月　旭ファイバーグラスとの間に下請契約締結。

昭和３６年１１月　福井県坂井郡芦原町（現あわら市）に芦原工場開設。

昭和４４年　１月　福井県織機製造株式会社より、「福井グラスファイバー株式会社」に社名変更。

昭和４４年１１月　福井市中山町に本社工場開設。同時に福井市宝永１丁目の工場を閉鎖。

昭和５０年　３月　本社工場に処理工場を併設。

昭和５７年　４月　本社工場にエアジェット織機を導入。合理化により芦原工場を閉鎖。

昭和６１年１０月　前田硝子株式会社と取引開始。

平成１年　　３月　本社工場にロービングクロス工場を併設　ロービングクロスの製造を開始。

平成２３年　４月　本社工場に第二処理工場を併設。

平成２５年　３月　芦原工場跡地に太陽光発電所を建設。